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丹沢を愛する会とは?
丹沢山系は首都圏を代表する森林レクリエーションエリアの1つで、東京や横浜から1時間ほどで来られる日帰りエリアです。箱根エリアに隣接しておりますがその特徴は対照的であり、森林の楽しさと美しさを直接体で感じることが出来るエリアです。箱根は華やかで都会の雰囲気が溢れるリゾート地で食事やドライブをすることが魅力の「革靴の世界」ですが、丹沢は静寂な空気が満ち溢れる原生的な森林地帯で、静かな山里を辿り野鳥や野生動物が棲む森をかきわけ、険しい登山道に汗を流し、渓流を遡る「登山靴の世界」だということが実感できます。
この様な自然豊かな丹沢では、ブナ林の枯死や植林地内の土壌流失による立木の倒木等、深刻な自然環境破壊の問題が起こっています。鹿の食害も深刻な状況となっており、餌を求める鹿が人里近くまで下りてくることで、田畑の作物が荒らされる状況が頻繁に発生しています。また、登山者の増加に伴い登山道が荒廃し、マナーを守らない登山客によるゴミの散乱やトイレの問題も大きな課題です。
首都圏から至近距離にある丹沢の自然を愛し、地域住民とそこを訪れる人達が自然との共存を楽しみながら丹沢の自然環境を後世に残していくため、私達に出来ること背伸びをせずに推進して行くことを念頭に活動している団体です。
What We Do
もうしばらくお待ちください。
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